前田敦子 ウエディングドレス姿の“手作り結婚式”に「素敵でキュン」

映画「モヒカン故郷に帰る」の初日舞台あいさつに登場した前田敦子

　映画「モヒカン故郷に帰る」の初日舞台あいさつが９日、都内で行われ、松田龍平（３２）前田敦子（２４）ら出演者が出席した。売れないバンドマンが恋人の妊娠をきっかけに、７年ぶりに故郷に帰る物語。

　前田は劇中でウエディングドレスを着たシーンについて触れ、「純白だったのでうれしかった。女性としては着てみたいと思ってるものなので」と喜んだ。「結婚式の環境もとっても素敵で、エキストラの方も“わーキレイ”“かわいいね”って言ってくれてうれしかったです」と笑みを浮かべた。

　前田のウエディングドレス姿を見た相手役の松田は「素敵だな、と思いました。そのシーンもすごく良くてアットホームで、こんな結婚式なかなかないだろうなと思いました」と感想。前田も同シーンについて「手作り感が素敵でキュンとしました」と語った。

　松田の弟役を演じている千葉雄大（２７）も前田のウエディングドレス姿をキレイでしたか？と聞かれ「そうっスね。キレイでした。デコルテが美しくて見とれちゃいました」と賛辞を送った。他に柄本明（６７）、もたいまさこ（６３）、沖田修一監督も出席した。