さんま「ごきげんよう」最短トーク記録保持者だった!その時間は…

[ 2016年3月30日 13:35 ]

明石家さんま

 明石家さんま(60)が30日放送のフジテレビ「ライオンのごきげんよう」(月~金曜後0・55)に出演した。前身番組「ライオンのいただきます」から小堺一機(60)が司会を務めた昼の枠は、31日に31年の歴史に幕を下ろす。

 さんまは「いただきます」「ごきげんよう」を知り尽くした男として、関根勤(62)中山秀征(48)とともに登場。「31年間の忘れられない話」などを繰り広げた。

 「耳寄り情報」として、さんまが意外や「ごきげんよう」の最短トーク記録保持者だったことが判明。2008年12月18日の放送。サイコロの目で「短い話」が出て、さんまがゆっくりと「僕ね~」と語ると、席替えのチャイム。その時間はわずか4秒だった。

 VTR明け、小堺は「みんなの逆をちゃんとやっている」とコメント。さんまは「今思うと(当時の動きは)元気やね~。(動きの)スピード速いな、若い時は」と約7年前を振り返った。

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2016年3月30日のニュース