フジ西山喜久恵アナ、スマスマ司会で手が震えた理由

[ 2016年1月19日 14:59 ]

フジテレビの西山喜久恵アナウンサー

 18日にSMAPがグループ存続を表明したフジテレビ「SMAP×SMAP」(月曜後10・00)で、生放送中の司会進行を務めた同局の西山喜久恵アナウンサー(46)が19日、同局の「直撃LIVEグッディ」(月~金曜後1・55)にVTR出演。生放送中の心境について語った。

 インターネット上では、番組中の西山アナの手が震え続けていると話題になっていたが、西山アナは「私の(司会進行場面で)不体裁があってはならない、そしてファンの皆さんのメッセージを大切に伝えないといけないと思った」と内容と時間管理に細心の注意を払ったために緊張していたと明かした。

 騒動が発覚してから6日。国民的グループが初めて5人そろって出演した番組には大きな注目が集まり、平均視聴率は関東地区が31・2%、関西が29・7%をマークした(ビデオリサーチ調べ)。

続きを表示

2016年1月19日のニュース