丸本莉子　第３弾シングルは配信即チャート３位“恋愛の矛盾”つづる

ワンマンライブで熱唱する丸本莉子（中央）

　シンガー・ソングライターの丸本莉子（２５）が１６日、３ｒｄ配信シングル「つなぐもの」をリリースした。丸本は６月に史上初のハイレゾ先行配信曲「ココロ予報」でメジャーデビュー。今月３日、都内で行ったワンマンライブを大成功させたが、１３００枚のチケットが即日完売するほどの人気で注目度は急上昇している。

　そんな中、リリースされた「つなぐもの」は配信スタートとともにｉＴｕｎｅｓトップアルバムランキングでいきなり３位を獲得した。この曲は、丸本が２０歳の頃、広島から上京する直前に作ったラブソング。「配信直後に３位を獲得したと聞いて、すごくうれしいです。この歌は普段なかなか口に出せない思いをつづっています。“好きだけど、、、それだけじゃない。”そんな恋愛の矛盾を書きたくてできた曲です。みんなの日常に寄り添う温かいラブソングになるとうれしい」と丸本はコメント。

　来年３月１６日には早くも２ｎｄミニアルバムのリリースが決定。来年の活躍が大いに期待される丸本だが「２０１６年はさらに飛躍できる年にお互いにがんばりましょう。新曲たくさん届けます」とファンに向けて熱いメッセージを送った。なお、３ｒｄ配信シングル「つなぐもの」は今月２７日まで期間限定価格５００円（※定価７００円）で配信を行う。