宮澤佐江、生放送で電撃卒業発表…大島優子から助言もらっていた

[ 2015年12月17日 05:30 ]

卒業を発表し笑顔で取材に応じた宮澤佐江

 SKE48とSNH48を兼任する宮澤佐江(25)が16日夜、フジテレビ系の音楽番組「FNS歌謡祭」の中で、グループからの卒業を発表した。番組のCM明けに突然「このようなすてきな舞台で本当にすみません。でも、ここで言わせてください。私はAKB48グループを卒業します」と宣言した。時期は来夏をめどにしており、卒業後も女優業など芸能活動を続ける。

 放送後、都内で報道陣に対応。約1年前から秋元康氏(57)に卒業の相談をしていたことを告白。生放送での卒業発表に向けて、13年のNHK紅白歌合戦で卒業を発表した同期の大島優子(27)から助言をもらったことを明かし「優子から“よくできました”とメールがきた」と笑顔を見せた。

 後任のリーダーにはチームS副キャプテンの矢方美紀(23)を指名した。

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2015年12月17日のニュース