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TBS社長 水曜深夜ドラマ枠の成長見守る「一石二鳥になれば」

TBS

 TBSの武田信二社長(63)が28日、東京・赤坂の同局で定例会見を行い、明暗を分けている10月スタートの連続ドラマについて分析した。

 同局の10月スタートの連続ドラマは「日曜劇場 下町ロケット」(日曜後9・00)、「金曜ドラマ コウノドリ」(金曜後10・00)が好スタートを切ったのと対照的に、新設の深夜ドラマ「おかしの家」(水曜後11・53)、「結婚式の前日に」(火曜後10・00)は厳しい滑り出しとなっている。

 俳優のオダギリジョー(39)が主演する「おかしの家」は東京・下町の駄菓子屋「さくらや」が舞台の笑いと涙と人間味にあふれた物語。映画監督の石井裕也監督(32)が演出、脚本を務める。編成担当の津村昭夫取締役は「GP(ゴールデン、プライム)帯とは違う形で、テースト、企画制作で作りたいと、その意味ではある種の独特な世界観を含めてドラマとしては立ち上がっている。正直、数字は苦戦している」と現状を説明。「視聴者の皆さまにあの時間帯にドラマが立ち上がっているということをもっと強くアピールして、もっとファンをつかみたい。視聴者の皆さまにまずは反応をいただきたい」と話した。

 武田社長は「9月を最後に木曜のドラマ枠を閉じたので、それに変わるものという位置づけはある。なかなか豪華キャストで始まったなと」と好感触を口にし、「これから若い人たちがいろんな思いをぶつけていく枠になるだろうし、若い人もあの枠も育つという一石二鳥になれば」と今後に期待した。

 女優の香里奈(31)が4年ぶりに連続ドラマの主演を務める「結婚式の前日に」は結婚式100日前に脳腫瘍と診断されたOLと、28年ぶりに帰ってきた母親の絆を描くヒューマンストーリー。同局のプライム帯ドラマの中で唯一の1ケタスタートだった。武田社長は「厳しいスタートとなったが、第3話でちょっと持ち直してきた。物語も佳境に入ってくるので、持ち直すことを期待したい」。津村取締役も「TVerを含めて、しっかりとプロモーションをして、盛り返していきたい」と民放5社が共同で番組を広告付きで無料配信するサービス「TVer」(26日スタート)を活用したプロモーションも示唆。ただ、理由を問われるも津村取締役は「あまり苦戦しないんじゃないかと思うんですけど」と予想外の苦戦に困惑。「命のこと、家族のことを後ろ向きじゃなくて、前向きに作っている。その意味ではどうして苦戦しているのかなという感じ」と首をひねっていた。

[ 2015年10月28日 17:17 ]

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