向井理「もう1回見たいと思わせる映画」 試写会で“S”PR

[ 2015年8月14日 20:42 ]

大阪で主演映画「S―最後の警官―奪還」の舞台あいさつを行った向井理(左)と平野俊一監督

 俳優の向井理(33)が14日、大阪市内で主演映画「S―最後の警官―奪還」(29日公開)試写会の舞台あいさつを平野俊一監督と行った。

 MBS系で昨年放送された連ドラの続編で、警察庁特殊急襲捜査班「NPS」がテロリスト制圧に挑むアクション作。客席を埋め尽くした900人以上の観客の前で「思い入れのある大阪で試写会ができるのは幸せ。もう1回、見たいと思わせる映画です」と笑顔でPRした。

 平野監督は神御蔵役を演じた向井について「暑苦しいんじゃなく(笑)、熱いものを持っている。役に向かう姿勢がストイックで、みんなが自然と引っ張られていた」と絶賛していた。

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2015年8月14日のニュース