「進撃の巨人」米国で異例200館規模公開も!!

[ 2015年7月16日 05:30 ]

米ハリウッドで行われた映画「進撃の巨人」のワールドプレミアでレッドカーペットを歩いた、左から、水原希子、三浦春馬、樋口真嗣監督
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 「進撃の巨人 ATTACK ON TITAN」の米国配給を担当するファニメーション社のアダム・ゼナー副社長(40)は、「200館規模の公開になる可能性がある」と明かした。

 通常、日本の実写映画は15~30館規模というだけに異例の数字。原作コミックとアニメに人気があり、「ブランド力がある。“オタク”と呼ばれる枠を超えて、一般的に知られている」と理由を明かした。自身もこの日観賞し、「原作の魂を守った作品で素晴らしい」と感心していた。

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2015年7月16日のニュース