AKB横山由依 “地元”の観光大使に就任「魅力伝えたい」

[ 2015年2月24日 16:09 ]

「京都やましろ観光大使」に就任し、平等院の前で記念プレートを手にするAKB48の横山由依

 人気アイドルグループAKB48のメンバーで京都府出身の横山由依(22)が府南部の山城地域をPRする「京都やましろ観光大使」に選ばれ24日、京都府宇治市の世界遺産・平等院で就任式が開かれた。

 桜色の生地に色とりどりの花びらをちりばめたあでやかな京友禅の着物姿で登場した横山は、鳳凰堂をバックに山田啓二府知事から委嘱状と記念プレートを手渡された。

 「生まれ育った地元の魅力を、全国や世界中の多くの人々に伝えていきたい」と横山。山田知事は「茶摘み娘姿で宇治茶をアピールするなどしていただきたい」と期待を込めた。

続きを表示

2015年2月24日のニュース