フジ社長 カトパンのダウンに「それぐらいの気概…評価したい」

[ 2014年10月31日 16:42 ]

フジテレビ加藤綾子アナウンサー

 フジテレビの定例社長会見が31日、東京台場の同局で行われた。亀山千広社長(58)は体調不良のため朝の情報番組「めざましテレビ」の28日放送分の出演を取りやめた加藤綾子アナウンサー(29)について「非常に心配しました」と話した。

 亀山社長は加藤アナのダウンについて、「大黒柱であの番組を背負っていくとプレッシャーがあったはず。気負い込んで体調を崩してしまったのでは」と推測。「それぐらいの気概を持って番組に取り組んでいるのは逆に評価したい。1日の欠席で直したので、これからも体だけは注意してほしい」と語った。

 「目覚ましテレビ」は加藤アナとMCを務めていた生野陽子アナウンサー(30)が9月末にスーパーニュースに移ったばかり。加藤アナの代役を新人の永島優美アナ(22)が務めたことに亀山社長は「たいしたもんだ」と度胸の良さを褒め称えた。

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2014年10月31日のニュース