大塚キャスター 9月中旬に退院していた 5日に電話でTV生出演

[ 2013年10月4日 19:05 ]

電話で生出演する大塚範一キャスター

 急性リンパ性白血病が再発し、入院中だった大塚範一キャスター(65)が9月中旬に都内の病院を退院していたことが4日、フジテレビから発表された。

 現在は療養中。5日、同局「開局55周年特別番組20周年めざましテレビ・夜の大同窓会!ウラ側すべて見せます&超豪華じゃんけん祭り」(後7・00)に電話で生出演する。今年2月4日「めざましテレビ」のスタジオに登場して以来の“テレビ出演”。

 大塚キャスターは2011年11月に急性リンパ性白血病を発病し、都内の病院に入院。昨年3月にメーンキャスターを務めていた「めざましテレビ」を正式降板した。

 今年4月にスタートした「アゲるテレビ」(9月末終了)で本格復帰する予定だったが、再発による治療専念のため見送られていた。

続きを表示

2013年10月4日のニュース