林先生　「ガムでしょ！」新ＣＭで同僚と共演

新ＣＭに出演する林修氏

　東進ハイスクール・東進衛星予備校の現代文講師、林修氏（４８）が１０日から全国放送されるロッテのガム情報発信サイト「クレイジーガム放送局（ＣＧＢ）」の新ＣＭ「東進オールスター」編に出演する。

　同氏出演のＣＭシリーズ第２弾で、東進の同僚講師である地理の村瀬哲史氏（４１）と数学の志田晶氏（４３）が仲間入り。前作同様、黒板に書かれたガムにまつわる授業がテーマ。それぞれの担当教科と絡めたコミカルな授業と、すっかり定着した林氏の「ガムでしょ！」の決めゼリフを通じて、身近にガムがある楽しさを訴求していく。

　まず村瀬氏が登壇し「Ｇｕａｍ（グアム）とＧｕｍ（ガム）は違うんやで！」と熱く語りかける。続いて登場した志田氏は、複雑な数式が書かれた黒板の前で「ガム＋？（か）む＝ふくらむ。ガム方程式には“解”は存在しない」と静かに話す。最後に登場した林氏は「我武者羅（ガムシャラ）」と書かれた黒板の前で「何を噛むか？」と呼びかけ、カメラ目線のまましばらく間をとった後に「ガムでしょ！」とポーズを決める。

　ＣＧＢは“ふくらまそう、ガムの未来”をキャッチコピーに、ガムに関するユニークで楽しい情報を発信する専門放送局。ＣＧＢ内の特設ウェブサイトでは「東進オールスター」編がテレビに先駆けて４日から放送されるほか、ウェブ限定コンテンツとして「居眠り」編、「集中」編などが公開される。