チョコあげないけど…板野友美「秋元さん、早く詞を書いて!」

[ 2012年2月14日 10:43 ]

カメラに向いキュートな笑顔を見せる板野友美
Photo By スポニチ

 板野友美(20)がソロ第3弾に向けて準備を進めている。全メンバーの先陣を切って昨年1月に「DearJ」でソロデビューし、7月に2作目「ふいに」を発売。9月には喉の不調のため一時歌手活動を休止したが、復帰後は華やかにAKBを盛り上げてきた。若い女性にとって重要なバレンタインデーの14日を機に胸の内を明かした。

 ――今年、チョコをあげたい人は?

 「……。本当にいないですね」

 ――秋元康さんにはあげないんですか?

 「前は秋元さんやスタッフさんのために、自分で作ったりしたんですけど、結局、当日に秋元さんに会えなくて。会えないと腐っちゃってもったいないから、最近は作らないんです」

 ――では、今年は誰にもあげない?

 「……。じゃ、パパに贈ります、たぶん(笑い)」

 ――さて、ソロ第3弾の進捗(しんちょく)状況は?

 「曲は頂いて聴きました。歌詞はまだですけど、ダンスナンバーじゃない感じなので、たぶん恋の歌になるんじゃないかな」

 ――どんな歌詞が良いですか?

 「恋愛の切ない感じが合う気がします」

 ――では、作詞する秋元さんにひと言!?

 「早く書いて!」

 ――前の「ふいに」から長くかかってますものね?

 「だいぶ長いです(苦笑)。私が病気になったり、AKBも忙しいので、待たされている感じはないですけど、早く出したいとは思います」

続きを表示

この記事のフォト

2012年2月14日のニュース