ポストM―1は「KAMIWAZA」 たけしGM、司会は今田耕司

[ 2011年11月29日 13:35 ]

「KAMIWAZA~神芸~」記者会見に登場した今田耕司
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 お笑いタレントの今田耕司(45)が29日、都内で行われた「KAMIWAZA~神芸~」記者会見に登場した。

 「KAMIWAZA~神芸~」は昨年でピリオドを打った「M―1グランプリ」に続く、朝日放送とよしもとクリエイティブ・エージェンシーが繰り出す新企画。世界中のパフォーマーが究極の技を披露し、世界選抜9組と日本選抜1組の中から世界ナンバー1を決める大会だ。アジア初のパフォーマンス世界大会となり、優勝賞金は1000万円。大会のGM(ゼネラル・マネジャー)にはビートたけし(64)が就任している。

 同番組で司会を務める今田は「日本で最高のレベルのパフォーマンスが見られるのは今から楽しみ」を興奮を隠せない様子。この日、GM就任を初めて聞いたというたけしについては「世界に向けてっていうのが、ぐっと箔がついた感じ。最高の人選。M―1の後でどうなのかなと思ったが、これでイケそう、盛り上がりそうな気がします」と笑顔を見せた。

 会見では、日本選抜1組を決める国内チャレンジ予選へのエントリーを表明している世界的ジャグラーの桔梗ブラザーズ、矢部亮(26)の2組が生パフォーマンスを披露。彼らのパフォーマンスに今田も「ワー、すげー。とりあえず、200万円渡しましょう」と大興奮だった。

 番組は、来年1月8日にゴールデン帯で生放送される。

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