押尾学被告 検察批判「警察から接触するなと固く言われていた」

[ 2010年10月6日 07:20 ]

 元俳優押尾学被告(32)は拘置所内でファッション誌「エッジ・スタイル」(双葉社)のインタビューにも答えており、亡くなった女性の遺族へ「何よりも先に説明に行きたい」と強調。「事件後何度も手紙を書き、本当の事実を話しに行こうとしたが、警察から接触するなと固く言われていた」とし、検察批判もしている。

 同誌の渡辺拓滋編集長は「日本初の芸能人の裁判員裁判が終わり、一方で検察の不正事件が注目を浴びる中、押尾被告がどういった心境にあるか掲載することは意義があると考えた」としている。

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2010年10月6日のニュース