常盤貴子の七夕短冊「マイケル、夢をありがとう」

[ 2009年7月1日 18:48 ]

映画「引き出しの中のラブレター」製作発表会見で浴衣姿を披露する(左から)八千草薫、常盤貴子、林遣都、豊原功補

 常盤貴子主演の映画「引き出しの中のラブレター」(10月全国公開)の製作発表会見が東京都内で開かれ、常盤と林遣都、八千草薫ら出演者が七夕に向けて浴衣姿を披露した。

 映画は、ラジオパーソナリティーの真生(常盤)が、大切な人に伝えたいのに、伝えられずにいる思いをリスナーから募り、ラジオを通じて届ける物語で、さまざまなエピソードが紡がれる。
 「あったかくて優しい気持ちになれる映画です。私は本当に大切なことや、ちゃんと伝えなきゃなという時は、あえて手紙にすることが多いです」と常盤。会見の最後に行った七夕の短冊の飾り付けでは、急逝したマイケル・ジャクソンさんに向けて「夢をありがとう」と書き、「(マイケルに)気持ちを上げてもらった世代です」と語った。

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2009年7月1日のニュース