「阿部ノート」何を書いてる？　衝撃の内容に高橋由伸氏も大笑い　「試合中にストレス消化」

巨人・阿部慎之助監督
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　プロ野球の巨人・阿部慎之助監督（45）が17日放送の「news　zero」（月～木曜後11・00、金曜後11・30）にVTR出演。元巨人監督の高橋由伸氏（49）が直撃する「月刊巨人軍新監督日記5月号」のコーナーで、「阿部ノート」について語った。

　阿部監督が試合中にベンチで書き込んでいる「阿部ノート」。現在は対戦球団ごとに5冊あるという。

　気になるその中身について、先月の放送では「本当は叱りたいんだけど叱りたくない時」に、“あの野郎”とか“こんなこともできないのか”とか“なぜプロにいるんだ”などと書き殴っていることを冗談めかしながら明かし、その理由について、「そうすることで（その試合の内に）ストレスを“消化”させる」と明かしていた。

　この日はそのメモの中から「待てのサインで打ちやがった」という“文句”を紹介すると、高橋氏は大笑いしながら「書いたら気が治まるっていう。試合の中でいろんなことが起きるから一応書いておかないと忘れちゃうってこともありますよね」とコメント。阿部監督も「そうですね」とうなずいた。