ドラフト候補の法大・篠木、130球力投実らず

[ 2024年5月18日 16:22 ]

東京六大学野球春季リーグ戦第6週第1日 1回戦   法大2―3早大 ( 2024年5月18日    神宮 )

<早大・法大>法大先発の篠木(撮影・大城 有生希)
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 今秋のドラフト上位候補、法大・篠木が8回につかまり逆転負けを喫した。8回、連打と味方守備陣の失策で1点を失い、2死から死球を与えた後、前田健に逆転の二塁打を喫した。

 大島公一監督は「よく投げてくれた。8回の場面でも代えるつもりはなかった」と続投させたが、つかまってしまった。8回のピンチに150キロをマークするなどポテンシャルは一級品の篠木。自らのスクイズで2点を挙げただけに敗戦後は肩を落としていた。

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