オリックス・セデーニョが12球団最多5号勝ち越し2ラン「感触はアメージング」先発の山下舜平大を援護

パ・リーグ   オリックス―ソフトバンク （ 2024年4月19日    ペイペイD ）

＜ソ・オ4＞3回、2ランを放つセデーニョ（撮影・岡田　丈靖）
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　オリックス・セデーニョが本塁打争いのトップを独走する5号2ランを放った。

　2―2の3回2死一塁で東浜のカーブを捉えた。セデーニョはこの時点でリーグ2位の同僚・頓宮、ソフトバンク山川に2本差を付けた。

　先発の山下舜平大が初回に2点を与えてしまったが、直後の2回に頓宮の3号ソロなどで追いついていた。

　頓宮は「失点した直後のイニングだったのですぐ点を取りたかった」と振り返った。

　山下はここまで2試合の先発で登板中に援護点をもらってなかった。

　▼セデーニョ　打ったのはカーブです。感触はアメージングでした！なんとかこの試合勝てるように頑張ります！