ソフトバンクのヘルナンデスが復帰登板で1回無失点「一番良かったのは足の痛みが特になかったこと」

[ 2024年4月19日 18:51 ]

ウエスタン・リーグ   広島2―1ソフトバンク ( 2024年4月19日    タマスタ筑後 )

 開幕前に右半腱様筋の筋損傷で離脱していたソフトバンクの来日2年目左腕、ダーウィンゾン・ヘルナンデス投手(27)が19日、ウエスタン・リーグの広島戦(タマスタ筑後)で復帰登板。1回無失点だった。

 先頭の持丸に死球を与えたが、後続を抑えた。直球はすべて150キロを超えていて、この日の最速は154キロをマークした。ヘルナンデスは「真っすぐも走っていたし、一番良かったのは足の痛みが特になかったこと」と笑みを浮かべた。早期の昇格に向け「ストライクを投げてしっかりアウトを取っていってその先に1軍があるのかなと思っています」と力強かった。

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