西武・甲斐野 OP戦初登板で1回無安打2K「うまくいきました」 松井監督も高評価

[ 2024年3月8日 05:30 ]

オープン戦   西武1―7日本ハム ( 2024年3月7日    鎌スタ )

<日・西>6回から登板した甲斐野(撮影・藤山 由理)
Photo By スポニチ

 西武の甲斐野が今季初のオープン戦登板で1回を無安打、2奪三振と好投。ソフトバンクにFA移籍した山川の人的補償で加入した右腕は「今日のテーマは初球の入りと3人で抑えることでしたけど、うまくいきました」と笑った。

 圧巻は2死後、左打者のスティーブンソンを151キロの内角ツーシームで空振り三振に斬った場面。松井監督も「最後、三振を取れるところは凄い」と高く評価した。

続きを表示

「始球式」特集記事

「落合博満」特集記事

2024年3月8日のニュース