広島・床田「ゆっくりして、というのは初めて」　監督からは調整を一任　若手へ目配りも

広島・床田
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　広島・床田は、スロー調整で開幕に向けて準備を進める。

　「ゆっくりして、というのは初めて。周りを見ながら、どんな感じでやっていくか、トレーナーとも話をしながらやっていきたい」

　昨季チームトップの11勝を挙げた左腕。新井監督から春季キャンプの調整も一任されており、コンディション面を重視しながら、じっくりと段階を踏んでいく。

　また、「（若手が）困っているかなと思ったら、話ができればいいかなとは思う」と若手の指南役になる考えも示した。19歳の斉藤、日高ら若手投手が多く1軍スタートとなるため、目配りも欠かさない。