巨人・丸佳浩が途中出場で同点弾!「最高の結果」 粘投のメンデスに初打席で応える

[ 2023年9月17日 15:53 ]

セ・リーグ   巨人―ヤクルト ( 2023年9月17日    東京D )

<巨・ヤ>6回、同点ソロを放つ丸(撮影・木村 揚輔)
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 巨人の丸佳浩外野手(34)がヤクルト戦(東京D)で同点の17号ソロを放った。

 「1番・右翼」で先発出場した梶谷隆幸外野手(35)が2打席連続凡退に終わると、4回から右翼の守備に就いて途中出場。0―1で迎えた6回、先頭打者としてこの試合の初打席に入った。

 すると、ここまで巨人打線がわずか1安打に抑えられていた相手先発右腕・小沢が1ストライクから投じた2球目、内角低めへの106キロチェンジアップをうまく捉えて右翼スタンドへ放り込んだ。

 丸の本塁打は9日の中日戦(東京D)で相手先発右腕・高橋宏から右越え16号ソロして以来。先発左腕・メンデスが走者を出しながらも6回まで3安打1失点に抑えており、その粘投に応えた。

 ▼丸 打ったのはチェンジアップです。イニングの先頭だったので出塁を心がけていきました。最高の結果になって良かったです。

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