右手有鉤（ゆうこう）骨甲骨折で離脱したソフトバンクの栗原がリハビリ組に合流「やることをやるだけです」

筑後でリハビリを開始した栗原（左）
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　23日のロッテ戦で負傷し、「右手有鉤（ゆうこう）骨甲骨折」と診断されたソフトバンクの栗原陵矢外野手（27）が25日、福岡県筑後市のファーム施設のリハビリ組に合流。軽めの調整で汗を流した。

　「やることをやるだけです」と心境を語った。

　ギブスをはめずに練習していたことについては「はめてたんですけど、この2本を動かさなかったら大丈夫（薬指と小指）という話で。動かさないようにしています」と患部の状況について話した。