専大松戸の75歳持丸監督 同じ関東勢の東海大甲府と対戦も気にせず

[ 2023年8月4日 05:00 ]

第105回全国高校野球選手権大会・組み合わせ抽選会 ( 2023年8月3日 )

対戦が決まった専大松戸の大森准弥主将(左)と東海大甲府の兼松実杜主将(代表撮影)
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 専大松戸は大阪でも「持丸節」は健在だった。第7日の第2試合で同じ関東勢の東海大甲府との対戦が決まるも、75歳のベテラン・持丸修一監督は「相手はね、全然気にもしていなかった。どこもチャンピオンですからね」とマイペースを崩さなかった。

 プロ注目の最速151キロ右腕・平野大地(3年)は千葉大会で安定感を欠いたが、指揮官は「大会7日目だからそれまでには調子を戻すんじゃないかな」と余裕をのぞかせた。

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