オリックス・ゴンザレスが「右ふくらはぎ筋損傷」で登録抹消

オリックス・ゴンザレス
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　オリックスは12日、マーウィン・ゴンザレス内野手（34）が大阪市内の病院を受診し「右ふくらはぎの筋損傷」と診断されたと発表した。この日に出場選手登録を抹消され、今後は患部の状態を確認しながらリハビリ、練習などを行っていく予定。

　新加入の今季はここまで59試合に出場して打率・228、9本塁打、26打点。11日のロッテ戦（京セラドーム）には「6番・三塁」で先発出場し、途中交代していた。しばらく患部に違和感を抱えながらプレーしていたという。

　ゴンザレスは5月にも死球による右足第二指（人さし指）骨折で戦列を離れていた。