ソフトバンク　8・19西武戦で元守護神のサファテ氏が始球式　「福岡は第二の故郷。帰るのが楽しみ」

ソフトバンクで活躍したサファテ氏
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　ソフトバンクは、球団創設85周年とドーム開業30周年を記念するイベント「ダブルアニバーサリーデー」で、8月19日の西武戦（ペイペイドーム）で球団OBのデニス・サファテ氏（42）が始球式を行うと発表した。

　サファテ氏は広島、西武、ソフトバンクでプレー。絶対的な守護神として17年にはプロ野球記録のシーズン54セーブをマークした。

　サファテ氏は「今回、第二の故郷である福岡に帰るのをとても楽しみにしています。2017年の日本シリーズ優勝のお祝いと、ファンの皆さんへのお別れのあいさつができていなかったので、その機会をいただけることを私も、私の家族もうれしく思っています」などとコメントした。