日本ハム・清宮　ベンチも驚く“価値ある”適時打!ネット絶賛「イチローみたい」「まるでゴルフ」

交流戦   日本ハムー中日 （ 2022年6月12日    札幌D ）

＜日・中＞6回、適時打を放つ清宮（撮影・高橋茂夫）
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　日本ハムの清宮幸太郎内野手（23）が12日、交流戦最終日となる中日戦（札幌D）に「3番・一塁」で先発出場。1―0とリードした6回に貴重な追加点となる中前適時打を放った。

　清宮は6回、1死二塁のチャンスで打席へ。相手先発・柳の投じた5球目、インコース低め142キロのストレートを難しい体勢で中前へはじき返し追加点。ベンチも器用なバッティングを見せた清宮に驚いた様子で拍手を送った。

　この場面にネット上も大盛り上がり。「清宮うますぎやろ!!」「清宮そんなバッティングできたの?」「清宮サンの変態打ち出た!」「清宮のヒット、まるでゴルフみたい」「去年だったら絶対できなかったバッティングだったな」と絶賛の嵐。なかには「清宮がイチローみたいだった」「清宮、イチローで草」「清宮イチロー爆誕」などという声もあった。

　▼清宮　（6回の中前適時打に）ランナーいる時に打ててよかったです。次の1点をまじで取りたかったので、めっちゃ気合を入れて打席に入りました。