巨人・中田翔 2試合連続スタメンも2打席凡退で途中交代 原監督、左腕・大野雄も大城を一塁へ

[ 2021年9月30日 19:04 ]

セ・リーグ   巨人―中日 ( 2021年9月30日    バンテリンD )

<中・巨>2回無死一塁、中田は遊ゴロ併殺に倒れる (撮影・奥 調)
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 巨人の中田翔内野手(32)が中日戦(バンテリンD)に2試合連続スタメン出場。2打席凡退に終わり、5回の守備からベンチに下がった。

 「6番・一塁」で先発出場した中田は0―0で迎えた2回、無死一塁で入った第1打席で相手先発左腕・大野雄の初球を遊ゴロ併殺打。0―0のまま迎えた5回、先頭打者として入った第2打席では2ボールから遊飛に終わり、その裏から一塁守備には左打者で捕手が本職の大城が入り、中田はベンチに下がった。

 前日29日の同戦では3試合ぶりにスタメン復帰。0―0で迎えた4回1死から14打席ぶり安打となる右翼線二塁打を放ったが、その後は2打席連続三振に終わっていた。

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2021年9月30日のニュース