ソフトB“怪力”リチャードの折れたバットが三塁塁審を強襲しヒヤリ

パ・リーグ   ソフトバンク―西武 （ 2021年9月7日    メットライフドーム ）

＜西・ソ19＞4回2死二、三塁、リチャードが左前に2点適時打を放つ（撮影・篠原岳夫）
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　ソフトバンク・リチャード内野手の折れたバットが三塁塁審を遅うアクシデントがあった。

　6回2死二塁の場面で、高橋の147キロ直球を強振。バットは真っ二つに折れ、先の方が回転しながら原塁審の逃げる後を追い続ける格好となり、球場が騒然となった。