明徳義塾が2大会連続甲子園決めた!馬淵史郎監督「やってきたことは間違っていなかった」

[ 2021年7月28日 12:37 ]

全国高校野球選手権高知大会決勝   明徳義塾5―3高知 ( 2021年7月28日    春野 )

明徳義塾・馬淵史郎監督
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 高知大会で決勝が行われ、明徳義塾が高知を下して2大会連続21回目の出場を決めた。

 優勝インタビューで明徳義塾の馬淵史郎監督は「1年前からこの決勝戦を想定し、速球打ち、無駄な点をやらないということをやってきた。やってきたことは間違っていなかった」と喜びの声。3失点完投したエース左腕の代木大和(3年)については「8回で代えようと思ったが、本人が“どうしても最後までいかせてくれ”と。情にほだされたが、よく最後まで投げてくれた」と、ねぎらった。
 

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2021年7月28日のニュース