【ファーム情報】ロッテ・加藤は打率、長打率、出塁率がトップ 西武・内海はリーグ1位の防御率1・80

[ 2021年5月31日 20:20 ]

ロッテ・加藤翔平
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 イースタン・リーグはロッテが26勝15敗2分けの首位。2位・DeNAが2・5ゲーム差に迫ってきている。最下位はヤクルト。個人成績は以下の通り。

 ◇打撃部門 首位打者は加藤(ロッテ)で打率・369。山崎真(楽天)が同・340で続く。加藤は長打率・586、出塁率・444もトップだ。本塁打は西武のドラフト1位・渡部(桐蔭横浜大)が9本で1位をキープ。打点は楠本(DeNA)が25打点でトップ。盗塁は1位・森が12、2位・蝦名が11、3位・楠本が9とDeNA勢が上位独占。

 ◇投手部門 勝利数は横川(巨人)が5勝でトップ。内海(西武)は防御率1・80がトップで、4勝も2位につけている。横川は防御率2・006が2位。奪三振は1位が楽天のドラフト2位・高田孝(法大)で49。セーブは小沼(ロッテ)が7セーブでトップ。

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2021年5月31日のニュース