西武 17年ドラ1・斉藤がトミー・ジョン手術 復帰まで1年以上 榎田も左手手術

[ 2021年5月31日 17:26 ]

西武・斉藤大将投手
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 西武は31日、榎田大樹投手(34)が28日に都内の病院で「左母指末節骨開放性骨折・基節骨骨折に対する骨接合術」を受けたと発表した。

 榎田は18日のイースタン・ヤクルト戦の7回、ライナーの打球が左手を直撃。今回の手術となった。実戦復帰まで3カ月の見込み。

 また、斉藤大将投手(25)が20日に神奈川県内の病院で「左肘内側側副じん帯再建術(トミー・ジョン手術)及び後方関節腔クリーニング術」を受けたと発表。

 斉藤は17年ドラフト1位で入団。今回のトミー・ジョン手術で復帰までは1年以上を要する見込みだ。

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2021年5月31日のニュース