京都国際・中川勇斗 逆転サヨナラ許した9回の守備は「やばいと思った。相手にのまれた」

[ 2021年3月27日 15:32 ]

第93回選抜高校野球大会第8日第2試合 2回戦   京都国際4―5東海大菅生 ( 2021年3月27日    甲子園 )

<東海大菅生・京都国際> サヨナラ負けを喫した京都国際ナイン (撮影・後藤 大輝)
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 京都国際は悔しい敗戦となった。

 4-2の9回に3得点されての逆転サヨナラ負け。5回に2死満塁で走者一掃の適時二塁打を放った中川勇斗は9回の守備について「つながれてやばいと思った。焦ってしまった。相手にのまれた」と振り返った。遊撃の武田侑大は「(9回は)自分のことで精一杯だった。森下に一声をかけらえなかった」と悔やんだ。

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