楽天ドラ2高田孝 最速144キロも制球乱れ反省「甘い球や浮いた球は捉えられる。力んで荒れた」

[ 2021年2月13日 05:30 ]

楽天のドラフト2位・高田孝(撮影・木村 揚輔)
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 楽天のドラフト2位・高田孝(法大)が打撃投手を務め、村林と渡辺佳の2人に33球を投げて安打性の当たりは4本。直球の最速は144キロも制球を乱す場面もあり「甘い球や浮いた球はしっかり捉えられる。力んで荒れたことは反省」と振り返った。

 それでも石井監督は「直球は強さがあって打者に強く直進してくる。あとは精度のある決め球をつくれるか」と期待。20日の日本ハム戦か21日のヤクルト戦での実戦デビューを予定している。

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