ソフトバンク カーター・スチュワートが合流

[ 2021年2月9日 10:28 ]

カーター・スチュワート
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 海外組の合流第1号は、カーターだった。ソフトバンクのカーター・スチュワート投手(21)が第3クール初日の9日に、チームに加わった。野手のアーリーワーク中に工藤監督とグータッチを交わし再会を喜ぶと、新任の小久保ヘッドコーチと肘タッチ後に通訳を介して談笑した。B組投手陣、首脳陣に挨拶後は、全体のアップには参加せずに屋内練習場でバイクをこいだ。

 昨年オフの11月30日に米国に帰国後、今年1月24日夜に入国。出国前と日本入国時のPCR検査で陰性判定を受け、25日に福岡市内の自宅に到着し、2週間の入国待機期間を経て9日からの合流となった。ソフトバンクの外国人は中継ぎ左腕のモイネロがキューバから7日夜に入国。現時点で、2投手が2月中に合流できるめどが立っている。

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2021年2月9日のニュース