勝てばCS近づく一戦 西武、先発・浜屋が先制点許す 3回2死から3連打で2失点

[ 2020年11月6日 19:08 ]

パ・リーグ   西武ー楽天 ( 2020年11月6日    楽天生命パーク )

<楽・西>先発する浜屋
Photo By スポニチ

 西武の浜屋将太投手(21)が6日、楽天戦(楽天生命パーク)に先発し3回に先制点を許した。

 勝てばクライマックスシリーズに大きく近づく一戦。先発を任されたドラフト2位ルーキーの浜屋は初回、2回とリズム良く無失点に抑えた。3回も簡単に2死を奪った。しかし、1番・渡辺直に左翼線二塁打で初安打を浴びると、2番・小深田に左前打、3番・鈴木大に中越え二塁打の3連打で2点を失った。

 打線は3回まで楽天の先発・岸に1安打と抑えられている。

続きを表示

2020年11月6日のニュース