巨人・岡本 17打席ぶり安打は勝ち越しの2ベース! 2試合連続打点で91打点に

[ 2020年11月5日 20:21 ]

セ・リーグ   巨人―広島 ( 2020年11月5日    マツダ )

<広・巨>7回2死一塁、岡本は勝ち越しタイムリー二塁打を放つ(撮影・森沢裕)
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 巨人の主砲・岡本和真内野手(24)が広島戦(マツダ)で2試合連続打点をマーク。リーグトップの91打点とした。

 「4番・三塁」で先発出場した岡本は2―2で迎えた7回、2死一塁で入った第4打席で、この回から登板した広島の4番手左腕・塹江が1ボール2ストライクから投じた5球目、真ん中低めスライダーを右中間へ弾き返し、これが勝ち越しの二塁打となった。

 岡本はこれが17打席ぶりの安打。前日4日の打点は9回に二ゴロでマークした。

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2020年11月5日のニュース