ヤクルト2年連続セ全球団に負け越し 4番手・梅野が痛恨サヨナラ被弾

[ 2020年11月5日 05:30 ]

セ・リーグ   ヤクルト2-3阪神 ( 2020年11月4日    甲子園 )

<神・ヤ>4番手で登板した梅野(撮影・北條 貴史)
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 ヤクルトはサヨナラ負けで阪神戦の今季負け越しが決定。これで2年連続でセ・リーグ全球団に負け越した。8回に西田が左越えに同点の7号ソロを放ったが、9回に4番手の梅野が大山にサヨナラ弾を浴びた。

 打線は2度追いついた展開だっただけに、高津監督は「リリーフ投手として一発で仕留められての勝ち越しでは…。(7回の清水の同点被弾と)凄く大きな2球だった」と反省を促した。

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2020年11月5日のニュース