大谷翔平 自己ワーストタイ15打席連続無安打、第4打席まで安打出ず

[ 2020年8月21日 13:46 ]

インターリーグ   エンゼルス―ジャイアンツ ( 2020年8月20日    サンフランシスコ )

エンゼルス・大谷(AP)
Photo By AP

 エンゼルスの大谷翔平投手(26)が20日(日本時間21日)、敵地・サンフランシスコでのインターリーグ、ジャイアンツ戦に「5番・DH」で先発出場。4打席目まで安打は出ず、自己ワーストタイとなる15打席連続無安打となった。

 ジャイアンツ先発は右腕ゴーズマン。初回2死一塁からの第1打席は、“大谷シフト”で一、二塁間を守っていた三塁手・ロンゴリアへのゴロに倒れ、3回2死一塁からの第2打席は見逃し三振、5回1死一、二塁からの第3打席は空振り三振。3番手右腕アンダーソンと対戦した7回1死三塁の第4打席は投ゴロでず、18、19年に記録した15打席連続無安打のワースト記録タイとなった。

 前日19日(同20日)の同カードでは「5番・DH」で先発出場、3打数無安打1四球で今季ワーストタイの11打席連続無安打となっていた。

続きを表示

2020年8月21日のニュース