巨人・丸が適時打「高めの球をしっかり捉えた」　守備でも好プレー！

練習試合   巨人―日本ハム （ 2020年6月14日    東京D ）

＜練習試合　巨・日＞3回1死三塁　中前適時打を放つ巨人・丸　（撮影・白鳥　佳樹）
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　巨人・丸佳浩外野手（31）が中前適時打を放った。2回に増田大の右犠飛で1点を先制し、なお1死三塁の好機で、マルティネスが初球に投じたチェンジアップをはじき返した。「高めの球をしっかり捉えることができました。追加点が取れて良かったです」とコメントした。

　7回の守備では中堅へのライナーを、足から滑り込みながら好捕。練習試合中断中の練習で右足親指を痛めて一時ファームでの調整を行ったが、19日の開幕に万全な試合がりを見せている。