「“バーチャル”セ・パ交流戦」 奥川、朗希らドラ1ルーキーが先発

[ 2020年6月11日 13:25 ]

12日から始まる「日本生命バーチャルセ・パ交流戦」
Photo By 提供写真

 日本野球機構(NPB)とコナミデジタルエンタテインメントは、プロ野球応援企画の第2弾として「日本生命“バーチャル”セ・パ交流戦」を開催。初日となる12日はヤクルト―日本ハム、阪神―ロッテの2試合が行われ、いずれもドラフト1位ルーキーが先発することが決まった。

 ヤクルトは奥川恭伸投手、日本ハムは河野竜生投手。阪神は西純矢投手、ロッテは佐々木朗希が先発。いずれもドラフト1位で今季の実際のシーズンでも活躍が期待されている。

 バーチャル交流戦は、NPBとKONAMIが共催する「eBASEBALL プロリーグ」の2019年シーズンで活躍した12球団のプレーヤーが、最新の移籍状況などのデータが反映された家庭用ゲーム「実況パワフルプロ野球2018」を使って試合を行う。

 配信は17日までの計12試合で、いずれも午後8時から。「NPBeスポーツ公式YouTubeチャンネル」「KONAMI公式チャンネル」などで視聴できる。

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2020年6月11日のニュース