DeNA・梶谷「いい感覚を維持できるよう」ハマスタで汗 自宅ではオンオフ切り替え

[ 2020年4月21日 14:26 ]

キャッチボールをする梶谷
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 DeNAの梶谷隆幸外野手が21日、横浜スタジアムで自主練習を行った。

 「限られた時間と場所の中で、モチベーションを高くキープすることを心掛けています。自主トレから変えることなく、同じメニューを実施しています。打撃もずっと調子が良かったので、いい感覚を維持できるように取り組んでいます」とこの日はキャッチボールやランニング、打撃練習、ノックなどで汗を流した。

 外出禁止中の自宅では「素振りやストレッチなどをしています。今は家にいる時間が増えたので、家族との時間を特に大切にして、オンとオフをしっかりと分けています」と話した梶谷。「手洗いうがいは必要以上にして、着ていた服にも消毒しています。基本は自宅での生活で外出は控えています」と新型コロナウイルス対策を口にした。

 オープン戦では13試合で打率・304。ラミレス監督からリードオフマン候補として高評価を得ていた。

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2020年4月21日のニュース