巨人・岡本「置きティー」で独自調整、打球速度148キロマーク

[ 2020年4月21日 05:30 ]

置きティーの台にボールを置いて一人黙々とボールを打ち込む岡本
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 巨人・岡本は20日の練習後、置き台の上に置いたボールを打つ「置きティー」で独自調整。ブルペンで行い、スピードガンで打球速度148キロをマークする様子が球団公式ツイッターで公開された。

 新外国人のサンチェスはブルペン投球後、打撃マシン相手にバント練習。大城、山本ら若手の打撃練習を見守った石井野手総合コーチは「しっかりと課題をこなしてくれている印象。工夫はゲームでの発想力にもつながる」と評した。

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2020年4月21日のニュース