つば九郎 交流戦中止を受け「こっそり、ひっそり、つばくろうたくらんでいます」今度は何を…

[ 2020年4月18日 14:18 ]

ヤクルトのマスコット、つば九郎
Photo By スポニチ

 ヤクルトの人気球団マスコット「つば九郎」が18日、自身のブログを更新。新型コロナウイルス感染拡大の影響を受け、恒例のセ・パ交流戦が中止になったことを受けてコメントを発表した。

 交流戦中止を改めて報告した後で「ことしは、ちば、おおさか、ふくおかと、ふだんいけないところにいくことを、たのしみにしていました」とパ・リーグの各ホームスタジアムへのお出かけを楽しみにしていたことについて触れた、つば九郎。「はやく、このそうどうがおわるための、しれん、がまんすれば、また、たのしいことがまっているとおもって、おゆるしください!」と全国のファンに理解を求めた。

 その上で「ふだんあえないみなさんのために、こっそり、ひっそり、つばくろうたくらんでいます」と宣言。「まだおしえてあげないよ~ぢゃん!」と、そのたくらみの内容については触れなかった。

 新型コロナウイルス感染拡大の影響を受け、3月19日に更新したブログで「みなさまのためになにかできないか?つばくろううごきます」とつづり、その後は球団公式ユーチューブにドラフト1位ルーキー奥川恭伸投手(19=星稜)との“炎の4番勝負”など楽しい動画を次々にアップしている、つば九郎。今度は一体どんな“仕掛け”を全国へ届けてくれるのか楽しみだ。 

続きを表示

2020年4月18日のニュース