高野連 夏の甲子園への対応を引き続き検討

[ 2020年4月18日 05:30 ]

 日本高野連・小倉好正事務局長(61)は17日、新型コロナウイルス感染拡大による緊急事態宣言の対象が全国に拡大されたことを受け、書面で「引き続き、都道府県の休校措置や部活動の状況を確認しながら、対応を検討していきたい。野球部員にとって何が必要であるかを現在、検討している」と回答した。

 夏の甲子園の開催可否については「第102回選手権大会は3年生部員にとっては、高校生活最後の公式大会になります。各都道府県連盟と連携を取りながら準備をしています」とした。5月20日に運営委員会が行われる。

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2020年4月18日のニュース