巨人の新人8選手が空自基地訪問 ドラ5・山瀬「守り」の能力強化誓う

[ 2020年2月6日 05:30 ]

航空自衛隊新田原基地を訪問した巨人の(左から)加藤壮、伊藤、井上、太田、堀田、菊田、山瀬、平間は戦闘機の前でポーズをとる(撮影・西海健太郎)
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 巨人の育成を含む新人8選手が5日、宮崎県の航空自衛隊新田原基地を訪問。パイロットスーツを着用し、戦闘機の操縦席に座った。

 国を守る自衛隊員の姿を間近で見たドラフト5位・山瀬(星稜)は「僕は守備型の選手。配球を勉強して最少失点に抑えたい」と、「守り」の能力を強化することを誓った。自主トレ中に右肘の軽い炎症が見つかったドラフト1位・堀田(青森山田)は「1年間戦える体づくりをしていきたい」と見据えた。

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2020年2月6日のニュース