DeNA・宮崎が3打席連続安打 早くも4回で猛打賞マーク

[ 2019年5月30日 19:49 ]

セ・リーグ   中日―DeNA ( 2019年5月30日    ナゴヤD )

<中・D>2回表2死三塁、宮崎は左線適時二塁打を放つ(撮影・椎名 航)
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 DeNA・宮崎敏郎内野手が今季4度目の猛打賞をマークした。

 初回1死から13戦連続安打となる左翼フェンス直撃打で出塁。ソト、筒香の連打で満塁としてロペスの10号満塁弾を呼び込んだ。2回2死三塁からは三塁線を破る適時二塁打。「2死だったので、走者を還したいと思い打席に向かいました。1点でも多く取って、東を援護できるように頑張ります」と気合を込めた。

 さらに4回1死二塁からは右中間フェンス直撃の適時二塁打で早くも猛打賞。「後ろにつなごうと思って打席に向かいました。自分のポイントで捉えることができました」とうなずいた。

 チーム一丸で、中日先発のルーキー勝野を4回途中7失点でマウンドから引きずり下ろした。

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2019年5月30日のニュース