筑波大 日体大に敗れ、24季ぶりVへ正念場 東海大は逆転Vに望みつなぐ

[ 2018年10月13日 16:49 ]

首都大学野球秋季リーグ戦   筑波大1―4日体大 ( 2018年10月13日    浦安市民 )

 筑波大はエース村木文哉投手(2年=静岡)が序盤に制球を乱して3失点。6回に1点を返したが、及ばなかった。24季ぶりのリーグ優勝がかかる中、川村卓監督は「村木は少し疲れが出てしまったかもしれない。日体大を意識しすぎたかな。でも、諦めずに優勝を狙います」と話した。

 現在リーグ優勝の可能性は筑波大と東海大に残されている。この日、連覇がかかる東海大は武蔵大を下し、逆転優勝へ望みをつないだ。

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2018年10月13日のニュース