ヤクルトドラ1村上 三塁挑戦「一からのスタート」

[ 2018年1月9日 05:30 ]

三塁手用グラブでノックを受けるヤクルト・村上
Photo By スポニチ

 ヤクルトの新人8選手が埼玉県戸田市内の2軍施設で自主練習を行った。捕手から三塁に転向するドラフト1位・村上(九州学院)は三塁手用グラブをはめ、ベンチ前でノックを受けるなど精力的に動いた。

 9日から新人合同自主トレがスタート。高校通算52本塁打を誇る左の大砲は「守備は一からのスタートなので、評価されている打撃で良いところを見てもらえれば」と意気込んだ。

続きを表示

2018年1月9日のニュース